専門学校沖縄統合医療学院名誉学院長
医学博士
著書多数
髙橋 研一 先生
ヒトのからだに備わっている病原性微生物に対する免疫力が低下すると病気になる。ではどうするのか?
免疫力を高めればいい、ということは誰でもわかる。現代医療には病気を予防する、という概念はない。
伝統療法や民間療法では病原性微生物に対する治療はできない。が、免疫力を高めて予防することはできる。
民間療法の「楽健法」は体表から脚で筋や血管に押圧をかけ、血行を改善して細胞を活性化させることができる。
したがって、ただ単に踏むだけではなく、血管の走行や骨格筋の機能、さらに筋を支配する神経系を理解して臨床経験を積む必要がある。解剖学と生理学がその基礎となるので、しっかりと学びましょう。
Q.なぜ手ではなく足を使うのですか?
A.手で出来ることは限られています。足は体重を無理なくかけられるので、身体の深部の癒着を緩めることが出来るので循環が一気に良くなっていきます。腕力レベルが10とすれば脚力レベルは50以上です。楽健法は体験すれば他の方法ではとても及ばないことがすぐに分かりますよ。
Q.ふみてあて中は、痛みはありますか?
A.足でふむことで疲労の元となる老廃物を流すので、足裏や付け根などのリンパ部分では痛みを感じるかもしれません。でも終了後はむくみもスッキリして体が軽くなったという体験者の声もあります。
Q.楽健法を学びたいのですが、、、
A.どなたでも学ぶことができます。各種コース案内について、詳しくは各店舗までお問い合わせ下さい。